Substance Designer functionの扱いに関して
Substance designer パラメーターを数値で管理する方法あれこれ
Substance Desinger ではパラメーターをSubstance Painter などで使用する時に
一部のパラメーターを設定する為に数値を外部コントロールすることが出来るようになっています。
下記の二種類に関して
Empty Functionは自分で設定するfunction
Exposeはそのパラメーターを外部に出します。
Empty Function 設定の流れ
このsbsで使用する共通のパラメーターを決めるイメージです。
InputParametersを追加します。
この値を設定したい場合は直接選択します。
パラメーターの一部を変更して使いたい場合はEmptyFunctionを設定します。
Empty Functionを設定した場合にはそのパラメーターに何をするか設定します。
ここでの例は掛け算をした場合です。
まずEmpty Functionにtestを呼び出します。
Get Integer でtestを呼び出します。浮動小数点の場合はGet Float
プロパティからtestを選択します。
元の数値にかけるので乗算を選択します。
四数計算は単純
SetOutput Nodeで数値を反映させます。